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道楽三昧
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毎度!バラエティ・ショップ板橋亭にようこそ。
当店で扱いますものは落語、展覧会に仏像、本の話、音楽(ジャズ、クラシック、ピアソラその他)、はたまた日本酒や散歩なども。
旬のものから時期遅れ、中古品まで豊富に取り揃えておりますので、
ずずいとまずは奥へ。おーいバアさん、お茶をお持ちして。

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タイトル 日 時
革新こそが伝統「フランス人間国宝展」
最初の大きな部屋は薄暗く、中央に部屋の半分くらいの 大きな台が設置されている。その上には100個近く(?)の 天目茶碗が整然と並べられている。半分(?)が上向き、 残りが伏せて置かれており、上向きの茶碗には1つ1つ 個別の照明が当てられている。 ライトの中で星が輝いているように見える茶碗もあれば、 宇宙が息づいているように見える茶碗もある。 ...続きを見る

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2017/09/23 16:13
ギリシャの『百年の孤独』だ!P.カルネジス『石の葬式』
神保町の古書店で書き出しの数行を読んだだけで、すっかり 魅了されてしまった。 パノス・カルネジスの『石の葬式』。 ギリシャの寒村を舞台にした連作短編集だ。 ...続きを見る

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2017/09/21 15:40
燃える脂!弾ける魅力。「春風亭一朝独演会」を聴く
今ワタクシが一番聞きたい噺家は一朝師匠です。 滑稽噺から人情噺まで、マクラも含めて全く隙がありません。 その一朝師匠の魅力がまさに全開したのです。9月12日、 春日にあるBXホールでの「春風亭一朝独演会」。 一朝師匠の地元での開催ということで、いつも以上に 張り切ったのでしょうか、いやもう堪能しました。 ...続きを見る

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2017/09/17 17:10
上々の自虐的遊び心。板橋区立美術館のキャッチ
上々の自虐的遊び心。板橋区立美術館のキャッチ 何年か前から板橋区立美術館は毎年キャッチフレーズを 作っています。少し前のキャッチは「イタビ(板橋区立美術館) 36歳、脂のってます」というものでした。 このユーモア感覚がたまりません。 ...続きを見る

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2017/09/14 15:51
その後が知りたい!A.マンロー「善き女の愛」
あー、その後どうなるんだ。なんでここで打ち切らなきゃ いけないの? イーニドはルパートと一緒にボートに乗ったのか? そしてルパートがウィレンズを殺したのかどうか確認したのか? それを聞いたルパートはどう反応したのか? それともそんなことは確認せずに、実はルパートを憎からず 思っていることを伝えたのか? えっ、どうなんだ、マンローさん! ...続きを見る

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2017/09/10 15:11
落語より面白い圧倒的珍芸!「上方落語大全集」
9月4日の「上方落語大全集」(お江戸日本橋亭)は、 前半は珍しい落語、後半は出演者の珍芸大会という プログラムでした。 当然、後半の珍芸が目当てで(もちろん落語もそれなりに 期待して)行ったのですが、いやはや珍芸に圧倒され、 笑い転げたのでありました。 ...続きを見る

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2017/09/07 17:32
突き抜ける八五郎がすごい!「噺坂その12」
8月31日の池袋演芸場余一会は「噺坂」その12。 メンバーがすごいので前から行きたかったのですが、 仕事を辞めてようやく行くことができました。 予想以上の面白さ。これからは毎回行こう。といっても 年1回の開催なので、あと何回行けることやら。 ...続きを見る

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2017/09/03 16:34
苦い笑いが突き刺さる短編集『ナターシャ』
デイヴィッド・ベズモーズキス『ナターシャ』は、旧ソ連から カナダ・トロントへ移住したユダヤ人一家の日々を描いた 連作短編集で、長編としても読めます。 ...続きを見る

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2017/08/31 15:09
神技も現代美術も!「ボストン美術館の至宝展」
東京都美術館で開催中の「ボストン美術館の至宝展」、 ワタクシ的ベスト5は次の通りです。 ...続きを見る

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2017/08/27 16:34
この豊かな小説の世界。『名誉の戦場』を読む
1990年に書かれたジャン・ルオー『名誉の戦場』を遅まき ながら読みました。(北代美和子訳) なんという豊かな小説でしょう。 小説の面白さはスジだけじゃないということがよーくわかります。 ...続きを見る

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2017/08/24 17:57
マクラにひねりを。まん我ひとり会
まん我さんの課題はマクラではないでしょうか。 8月19日らくごカフェでのひとり会、一人で3席。当然 マクラが長くなります。 この日は、その朝の高校野球で1試合2本の満塁ホームランが 出て興奮したことや、夏休みに子どもを連れてキャンプに 行ったところ、キャンプ場に豪華な設備が設置されている ことに驚いた、ということを話したのですが、ストレートすぎ ました。 小学生の夏休み報告じゃないのですから、噺家としての ひねりとか斜め視点、オチをつけてほしいと思います。 噺の本編の面白さに... ...続きを見る

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2017/08/20 16:22
横尾忠則は書評も個性的。『本を読むのが苦手な・・・』
朝日新聞読書欄の横尾忠則さんの書評が本になりました。 『本を読むのが苦手な僕はこんなふうに本を読んできた』 (光文社新書)という長いタイトルです。 (書評は現在も継続中) ...続きを見る

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2017/08/17 16:37
猛暑には笑いがよく似合う。「伝承話芸」と「一朝を聴く会」
歳をとってくると暑さがこたえます。熱中症にならないため にも冷房の効いたところに出かけ、おまけに笑えるところ なら最高というわけで、「伝承話芸を聴く会」(8/5)と 「一朝を聴く会」(8/6)に行ったのであります。 ...続きを見る

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2017/08/13 16:10
松林の中の『松林図屏風』。避暑は東博に限る
東京国立博物館の夏休み恒例の「親と子のギャラリー」、 今年は「びょうぶであそぶ」がデーマです。 ...続きを見る

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2017/08/10 16:10
すばらしき失恋の歴史。F.イワサキ『悪しき愛の書』
浜の真砂は尽きるとも世に面白き小説の尽きることは ありません。いや、まったく。 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/08/03 16:33
600年も続く友好!「タイ−仏の国の輝き」展その2
前回に続いて「タイ−仏の国の輝き」展(東京国立博物館) の感想を。 ...続きを見る

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2017/07/30 16:40
ガリガリ君はタイ出身か?!「タイ−仏の国の輝き−」展
いやもう見るべきものが次から次に現れて疲れてしまいました。 快い疲れです。 そのうえお土産に持って帰りたいものもいっぱいあって、 こちらも快い悩み。 ...続きを見る

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2017/07/27 15:02
静かな町の密かな出来事。W.トレヴァー『恋と夏』
ウィリアム・トレヴァーが2009年、81歳の時に発表した 長編小説。タイトルが『恋と夏』という。 ちょっとちょっと。前世紀末の歌謡曲のタイトルみたいじゃ ないですか。 大甘の恋愛小説かはたまた10代向けの「青春」小説か。 って思いますが、81歳の作家はそんなものは書きません。 ...続きを見る

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2017/07/23 16:11
説明過剰の落語。「らくご・古今亭ふたたび」
7月16日、お江戸日本橋亭の「らくご・古今亭ふたたび」を 聞きに行ったのは、白酒師匠が出るというからですね。 ...続きを見る

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2017/07/20 14:55
天安門事件は記憶され続ける。ハ・ジン『狂気』を読む
劉暁波氏が亡くなりました。中国当局は海に散骨することを 要求し、遺族もそれに従ったようです。従わざるを得なかった のでしょうね、きっと。 中国国内では劉氏の記憶を一刻も早く消し去り、天安門事件は なかったことにしたいのでしょうか。 でも世界中の人々は知っている。 ...続きを見る

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2017/07/16 18:22

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