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道楽三昧
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毎度!バラエティ・ショップ板橋亭にようこそ。
当店で扱いますものは落語、展覧会に仏像、本の話、音楽(ジャズ、クラシック、ピアソラその他)、はたまた日本酒や散歩なども。
旬のものから時期遅れ、中古品まで豊富に取り揃えておりますので、
ずずいとまずは奥へ。おーいバアさん、お茶をお持ちして。

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タイトル 日 時
縄文人の豊かなセンスと遊び心。「縄文」展を見る
東京国立博物館の特別展は、入り口最初のところにインパクトの 強いものを展示することが多いようです(他所もそうかもしれ ませんが)。観覧者の心を一気につかんでしまおうということで しょう。 ...続きを見る

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2018/07/15 11:00
面白さを損なう誤植と訳文。『やいばと陽射し』を読む
金容満(キム・ヨンマン)の『やいばと陽射し』は、北朝鮮から 韓国に侵入してきた武装ゲリラと彼を取り調べた刑事との 長年に渡る奇妙な友情を描いています。 ...続きを見る

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2018/07/13 10:02
没後51年目の新譜!コルトレーン「THE LOST ALBUM」
亡くなって51年もたってからコルトレーンの新譜が出るとは 思いもしませんでした。長生きはするもんだなあ。 さっそく聞いてみました。 ...続きを見る

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2018/07/10 21:21
巨大な閃光の後を生きる一族。『オールドレンズの神のもとで』その2
短編集『オールドレンズの神のもとで』の標題作は、堀江敏幸 さんの新境地を示す意欲作といっていいかもしれません。 「わたし」の一族は代々頭に1センチ角の穴が開いている。 一族の者はみな一生に一度、「頭蓋内圧力が高まって、無名の 記憶が臨界点を迎える瞬間が訪れる。」猛烈な頭痛を伴って。 その時は「ベント」と呼ばれる蓋を開けて、肌身離さず持って いる「制御棒」を穴の中に差し込む。 ...続きを見る

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2018/07/05 18:27
柔らかくいとおしい世界。堀江敏幸『オールドレンズの神のもとで』その1
作家の原稿料は、いまも400字詰め原稿用紙換算で、一枚いくらで 支払われているのだろうか。その場合、何百枚もの作品でも 数枚の作品でも、単価は同じなんだろうか。 なんてことが気になったのは、堀江敏幸『オールドレンズの神の もとで』を読んだからです。ここ十数年にわたって、いろいろな 媒体に発表された短編や掌編18点が収められています。 ...続きを見る

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2018/07/03 20:44
国家を笑い飛ばす手法。閻連科『硬きこと水のごとし』
日本語訳が出たのが昨年の12月なので、閻連科『硬きこと水の ごとし』は彼の近作かと思っておりました。「訳者あとがき」 によれば、1997年の『年月日』の後、2001年に書かれた 作品だというではありませんか。 オーソドックスな手法による『年月日』に比べて、この作品は とんでもなく飛躍して、同じ作者とは思えないくらいです。 太宰治が筒井康隆になったような・・・? ...続きを見る

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2018/07/01 10:51
文菊のホロリとさせた「妾馬」。池袋演芸場6月下席昼の部
池袋演芸場6月25日昼の部、トリの文菊師匠は「妾馬」。 23日に一之輔師匠で聞いたばかりです。 若手実力派による「妾馬」の聞き比べ、楽しめました。 文言セリフ自体はほぼ同じ。甲乙つけがたいな、と思って いたら、終盤、八五郎がお鶴に語りかける場面で、違いが 出ました。 ...続きを見る

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2018/06/28 13:44
一之輔の気持ちよい「妾馬」。楽しかった「常楽寄席」
近くのお寺常楽院(板橋区前野町)で定期的に開かれている 「常楽寄席」に初めて行きました。 いつもは「笑点」出演者などが中心なので無視しているのですが、 今回はなんと一之輔師匠と一花さんが出るっていうじゃありま せんか。雨の中、行ってきました(6月23日)。 ...続きを見る

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2018/06/24 16:41
トークも落語も番組表も。「三三・左龍の会」
開場後、10分くらいしてから席についたら、前座のひしもち クンが何かを配り始めました。受け取って見たらプログラム です。そういえば受付でもらったチラシのなかにプログラムが 入ってなかったなと気づきました。 入れ忘れたのかそれとも印刷が遅れたのか・・・ ...続きを見る

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2018/06/19 20:47
愛と戦争の残虐。リチャード・フラナガン『奧のほそ道』を読む
第二次世界大戦時、日本軍はかつてのシャムに泰緬鉄道を 建設する。 その建設には現地で徴用された「ロームシャ」だけでなく、 各国の捕虜が動員されました。オーストラリア軍の捕虜も たくさん含まれていました。 リチャード・フラナガン『奧のほそ道』は、オーストラリア人 捕虜たちの過酷で残虐な現場の姿を中心にして、戦争と それを生き延びた人たちの戦後の人生を描いています。 ...続きを見る

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2018/06/17 10:54
雲助師匠の凄みを実感。「人形町らくだ亭」
いつも驚くのは雲助師匠のマクラと本編での表情の変化 ですね。マクラでは与太郎さんのようなお気楽な顔ですが、 本編に入るや一変し、引き締まった(老年の)役者のような いい顔になります。 ご婦人がたにファンが多いのもうなずけます。 6月13日の「人形町らくだ亭」での雲助師匠の出し物は 「つづら」。シリアスな噺なので、その表情はいつにも ましてキリッと引き締まり、凄みさえ感じさせました。 ...続きを見る

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2018/06/15 20:45
初代春団治のお陰です。桂文我「上方落語アカデミー」
6月10日、らくごカフェでの桂文我「上方落語アカデミー」 の1席めは「ちしゃ医者」。 文我さんによれば、この噺は初代春団治が現在の形に仕上げた らしい。そこで初代のエピソードをいくつか紹介してくれ ました。まさに上方落語のゴッドファーザーなんですね。 ...続きを見る

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2018/06/14 11:20
小燕枝師匠の風格。「伝承話芸を聴く会」を聞く
ベテランの噺家だからといって風格があるとは限りません。 どうしても風格が身に付かない噺家もいれば、風格を拒否 するベテランだっていますから。 でも自ずと風格が具わっているベテランの噺、とりわけ 滑稽噺は可笑しみがじわじわと湧いてきて、笑いの厚みが 若手とは違うように感じます。 6月2日「伝承話芸を聴く会」での小燕枝師匠「禁酒番屋」 は、その典型でした。 ...続きを見る

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2018/06/06 18:06
乱舞する色彩の中の静謐な少女。「長谷川利行展」を見る
長谷川利行を堪能しました。 府中市美術館で開催中の「長谷川利行展ー七色の東京」は、 小品から大作まで100点以上(前後期で30点近くが入れ替え)が 展示されています。 ...続きを見る

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2018/06/02 10:28
母娘の欲望と救済。チョン・ミョングァン『鯨』
チョン・ミョングァン『鯨』(斎藤真理子訳)は堂々たる、 かつ軽妙な長編です。大河小説といってもいいでしょう。 二組の母と娘の物語が語られます。中心はクムボクとチュニ 母娘ですが、その負の側面を象徴するような形で「汁飯屋の 老婆」と娘の「一つ目」の話がつきまといます。 ...続きを見る

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2018/05/29 15:42
苛々旦那の一言に爆笑、甚語楼「廐火事」。「白酒・甚語楼ふたり会」を聞く
5月20日の「白酒・甚語楼ふたり会」で渡されたプログラムに、 「次回は来年の8月4日」と書かれているではありませんか。 えー、一年以上も先じゃないか、会場がとれなかったのか、 それにしても一年以上も先の予約なんてできるのだろうか、 なんて思っておりましたら、甚語楼師匠が一席めのマクラで あっさりと訂正。今年の8月4日です。「二人とも事務能力が 低いもので・・・」 ま、体型からしてそうかもしれないなと納得はしました。 しかし、事務能力は低くても二人とも落語能力は極めて高い ことを... ...続きを見る

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2018/05/23 10:58
木漏れ日の下の謎ーモネ「草上の昼食」。「プーシキン美術館展」
東京都美術館の「プーシキン美術館展ー旅するフランス風景画」 は、日本初公開とかでモネの「草上の昼食」が話題を呼んで います。 人垣をかき分け最前列から見たり後ろから見たりしましたが、 素人のワタクシが思うことといったら、木漏れ日の表現が すばらしいなあ、ピクニックの時は男女とも盛装するんだなあ、 敷物の上の茶色の円筒形のものは肉詰めパイだろうか、大木の 反対側にいる男はすねているのだろうか、などということだけ なのでした。 ...続きを見る

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2018/05/19 18:34
倦怠感を抱えた暗殺者の運命。キム・オンス『設計者』
キム・オンス『設計者』(日本語版2013年)は、暗殺者と暗殺を 計画し指示する「設計者」との世界を描いた小説です。 ...続きを見る

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2018/05/17 17:46
三三「三枚起請」はやや不完全燃焼。「四人廻しの会」
5月9日の「四人廻しの会」。 白酒師匠が「私でも寒い」というほどの、冬に逆戻りした ような寒さにもかかわらず、大勢のお客さんが押し掛け ました。 ...続きを見る

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2018/05/12 11:08
噺家の皆様、膝は大切に!「三重テラス寄席」と「藤兵衛会」
先週の「藤兵衛会」によれば、藤兵衛師匠は4月下旬に一泊二日 の仕事で一時間の高座を5つこなしたのだそうですが、それが 祟って膝を痛めてしまった由。 職業病なので仕方ないのですが・・・と言いながら口演中も左手で 膝をさすっていましたので、よほど悪いのかもしれません。 悪いのは左膝で右膝は大丈夫なようです。右膝も同い年なんです けどね。 ...続きを見る

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2018/05/09 10:29

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