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道楽三昧
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毎度!バラエティ・ショップ板橋亭にようこそ。
当店で扱いますものは落語、展覧会に仏像、本の話、音楽(ジャズ、クラシック、ピアソラその他)、はたまた日本酒や散歩なども。
旬のものから時期遅れ、中古品まで豊富に取り揃えておりますので、
ずずいとまずは奥へ。おーいバアさん、お茶をお持ちして。

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タイトル 日 時
予言にからめとられる悲劇。『ぼくらが漁師だったころ』
予言を信じる信じないは、誰の予言かにもよるし、 その内容にもよります。2020年1月1日に地球は亡びる なんてことを新興宗教の教祖が言ったって、世間は相手に しません。 しかし、狂気をはらんだ男から、目をじっと見据えられ、 お前は来年の1月に事故に遭って死ぬだろう、なんて 言われたら、ちょっとゾッとします。 あんな狂ったやつの言うことなんか気にするまいと思います。 しかし、そう思うことがすでに気にしているわけで、 そうなると妙に心に引っ掛かってきます。 事故に遭わないように、... ...続きを見る

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2017/11/23 11:53
登場人物は知らないのか! 小三治師匠のコツ
落語を聞きながらいつも感じるのは、この噺は何度も 聞いてよく知っているのに、なんでこんなに可笑しい のだろうということです。 あるいは逆に、この噺は可笑しいはずなのに、どうして この噺家のは可笑しくないのだろうということです。 ...続きを見る

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2017/11/19 15:31
人はわかり合えるのか?『ギリシャ語の時間』を読む
人と人とが理解しあうとはどういうことだろうか。 それは言葉によって実現するのだろうか。言葉以外の 手段では理解しあえないのだろうか。 もしかすると人は理解しあえず、出会いはすれ違いの まま終わるのだろうか。 ...続きを見る

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2017/11/16 15:52
それでも人は生きていく。『孤児列車』を読む
映画なら「全米が泣いた!」という惹句がつくのでしょうね。 アメリカで2013年に出版されるや、百万部突破の大ベスト セラーとなった『孤児列車』(クリスティナ・ベイカー・ クライン作)。 ...続きを見る

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2017/11/12 11:02
最良の文学ガイド!『池澤夏樹、文学全集を編む』
『池澤夏樹、文学全集を編む』で、もっとも驚きかつ 勉強になったのは「王朝文学は連鎖する」第一部での 堀江敏幸さんのトークです。 堀江さんは、池澤夏樹個人編集「日本文学全集」第三巻 収録の「土左日記」(土佐日記。古写本では「左」との こと)の翻訳を担当しています。しかし、その冒頭の解釈で いきなり止まってしまったらしい。 冒頭は、一般的には「男もすなる日記といふものを、女も してみむとてするなり」となっています。 つまり、男がするのが前提なのに、なぜ「も」なのか? これがわから... ...続きを見る

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2017/11/08 18:00
活字離れって本当?大盛況の「神田古本まつり」
世間では活字離れってことが盛んに言われていますけど、 ホンマかいなって思いまっせ。 今年で58回目になる神保町の「神田古本まつり」、いやもう 大変な人出。本の回廊と称せられている靖国通りはもちろん、 「ブックフェスティバル」が開かれているすずらん通りも まともには歩けません。 本好きがこんなにいるんでっか。 (でも、もしも日本中の活字愛好者の全員がここに集まって、 これだけだとしたら・・・絶滅危惧種の指定は近いかも しれない。出版界のV字回復は難しい?) ...続きを見る

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2017/11/05 15:21
史上最高の「道灌」!「柳家甚語楼の会」を聞く。
台風が関東地方に接近しているという10月29日、それなりの 覚悟をして、雨の中、お江戸日本橋亭へ「柳家甚語楼の会」を 聞きに行きました。 ...続きを見る

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2017/11/02 16:47
火花散る好勝負。「一朝吉坊二人会」
三田落語会に吉坊さんが初登場なのであります(10/28)。 相手は一朝師匠。大変なことでございます。 当日配布されたプログラムに吉坊さんの紹介が載って いました。執筆は石井徹也氏。 それによると吉坊さんは「上方落語会(界の誤り?)の優等生」 なんだそうです。その上で「ドライで巧くて面白い落語」を 目指してほしいと書かれています。 ...続きを見る

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2017/10/29 12:50
妻の闇を夫は知らない。『運命と復讐』を読む
オバマ前大統領も絶賛したという『運命と復讐』(ローレン・グロフ) を読んでみました。 大金持ちの家に生まれたロットは、少年の頃から女性に モテモテで、俳優を目指しています。そのロットが大学で マチルドという女性に一目惚れ、二人は結婚します。 ...続きを見る

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2017/10/25 18:19
のどは大丈夫?文我師匠の長い一日
文我師匠の喉は大丈夫かしらと心配になります。 だってね、10月21日なんて、神保町らくごカフェで 8時間近くも喋りっぱなしなんですよ。 まず1時から「おやこ寄席」で3席、3時半から「神保町 秘密倶楽部」の昼の部で「雪月花三人娘」など3席と トークと対談、6時半からは夜の部で「菊江仏壇」など 3席に加えてトークと対談。 超人的な体力の持ち主であることは、これまでいろいろな 会を聞いてきたのでわかっているつもりではありますが、 やはり心配になるのであります。 ...続きを見る

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2017/10/22 15:08
三三のお陰で前座に拍手。「四人廻しの会」を聴く
10月18日の「四人廻しの会」の前座は彦星クン。 「真田小僧」を下手ながらも一所懸命に演じました。 そのあとに出てきた三三師匠が早速彦星クンを誉めます。 三三さんは前座を大事にしますからね。12分で本来のサゲ まで演じるとは大したもんだ。皮肉を交えた励ましです。 ...続きを見る

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2017/10/19 16:28
小噺集だったんだ『アメリカの鱒釣り』
20代に読んだリチャード・ブローティガン『アメリカの鱒釣り』は なんだかよく分からなかった。本棚に入れたままにしていたら、 釣りの好きな兄貴が遊びに来たときに見つけて、読みたいと いう。鱒釣りの実用書と思ったのかもね。あまり小説は読まない 人なので。 これは小説だよ、しかも鱒釣りの場面はあまりないよと言ったの だけど持って帰った。 最後まで読んだのだろうか。 ...続きを見る

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2017/10/15 17:19
長持ちする可笑しみ「伝承話芸を聴く会」
10月7日の「伝承話芸を聴く会」、今回は藤兵衛師匠が いちばん可笑しかった。 藤兵衛師匠は「粗忽の使者」。 当日の演目解説によれば、師匠の経験では「この噺は あまり受けない」と書いています。「気が付けば ‘’お蔵入り’’寸前だ。」 えー、そうなの。ワタクシなどいつも大笑いするけどなあ。 藤兵衛師匠の噺は他と違うのかしら。 しかしお蔵入りされちゃあもったいない。 いつも以上に気を入れて聞いたのであります。 ...続きを見る

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2017/10/12 21:16
世親立像の意外な顔とかわいい子犬も。「運慶展」その2
東京国立博物館で開催中の「運慶展」の感想のその2。 奈良・長岳寺の阿弥陀三尊像が展示されているのには 驚きました。 照明の当て方が上手なので、お寺で見たときより量感 豊かで堂々としているように見えます。両脇侍も表情豊かに 見えます。 それにしても三尊がみんなここにお出ましになったら、 お寺はもぬけの殻じゃないのだろうか。今、長岳寺に 行ったら何をお参りするのだろうか。ちょっと心配に なります。 ...続きを見る

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2017/10/08 16:27
圧倒的な展示!「運慶展」を見る
いきなり円成寺の大日如来座像なのだった。 運慶のデビュー作なので入り口すぐのところに展示されて いるのだった。 しかしこちらは予想もしていなかったので不意打ちに近い 出会いとなった。 展示は父親の康慶から始まるのだろうと思っていたので、 この大日如来と対面する心構えはできていないのだった。 ...続きを見る

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2017/10/05 18:33
鮮やかで爆笑の裏切り!「宗助・吉坊二人会」
これだけ田楽があるんやさかい、「ん」のつく言葉をゆうて、 「ん」の数だけ田楽を取ることにしようやないか。 ほな「レンコン」、2本もろてくで。 ワシは「ニンジン、ダイコン」で3本や。 きぃ公、お前もなんぞ無いか? 「ナスビ」 「ん」が付いてないやないか。 「ナスビン」 違うがな、元から「ん」がついてなあかん。 「・・・カボチャ」 カボチャときたらもう一つ違う呼び方があるやろ? 「・・・トウナス」 きぃ公に肩入れしているワタクシは「きぃ公、ナンキンや、 ほら思い出せ」と腹の... ...続きを見る

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2017/09/28 17:48
吉本の歴史や奇人変人披露。「文我の神保町秘密倶楽部」
「桂文我の神保町秘密倶楽部」、いつものは昼の部に行く のですが、今回は初めて夜の部に行ってみました。(9/18) 結果は・・・夜のほうが楽しめました。 といっても、聞いてからもう10日以上もたってしまった。 どこまで覚えていることやら。 ...続きを見る

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2017/09/28 14:45
革新こそが伝統「フランス人間国宝展」
最初の大きな部屋は薄暗く、中央に部屋の半分くらいの 大きな台が設置されている。その上には100個近く(?)の 天目茶碗が整然と並べられている。半分(?)が上向き、 残りが伏せて置かれており、上向きの茶碗には1つ1つ 個別の照明が当てられている。 ライトの中で星が輝いているように見える茶碗もあれば、 宇宙が息づいているように見える茶碗もある。 ...続きを見る

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2017/09/23 16:13
ギリシャの『百年の孤独』だ!P.カルネジス『石の葬式』
神保町の古書店で書き出しの数行を読んだだけで、すっかり 魅了されてしまった。 パノス・カルネジスの『石の葬式』。 ギリシャの寒村を舞台にした連作短編集だ。 ...続きを見る

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2017/09/21 15:40
燃える脂!弾ける魅力。「春風亭一朝独演会」を聴く
今ワタクシが一番聞きたい噺家は一朝師匠です。 滑稽噺から人情噺まで、マクラも含めて全く隙がありません。 その一朝師匠の魅力がまさに全開したのです。9月12日、 春日にあるBXホールでの「春風亭一朝独演会」。 一朝師匠の地元での開催ということで、いつも以上に 張り切ったのでしょうか、いやもう堪能しました。 ...続きを見る

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2017/09/17 17:10

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