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zoom RSS テーマ「読書」のブログ記事

みんなの「読書」ブログ

タイトル 日 時
静かな町の密かな出来事。W.トレヴァー『恋と夏』
ウィリアム・トレヴァーが2009年、81歳の時に発表した 長編小説。タイトルが『恋と夏』という。 ちょっとちょっと。前世紀末の歌謡曲のタイトルみたいじゃ ないですか。 大甘の恋愛小説かはたまた10代向けの「青春」小説か。 って思いますが、81歳の作家はそんなものは書きません。 ...続きを見る

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2017/07/23 16:11
天安門事件は記憶され続ける。ハ・ジン『狂気』を読む
劉暁波氏が亡くなりました。中国当局は海に散骨することを 要求し、遺族もそれに従ったようです。従わざるを得なかった のでしょうね、きっと。 中国国内では劉氏の記憶を一刻も早く消し去り、天安門事件は なかったことにしたいのでしょうか。 でも世界中の人々は知っている。 ...続きを見る

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2017/07/16 18:22
くずし字と春画とピカソ
くずし字の解読にはまってしまいました。江戸時代のころに 書かれていた字です。 まだ入門書の段階で「かな」が中心なんですが、3冊目の 入門書として『春画で学ぶ江戸かな入門』というのを必死に なって読んでおります。 ...続きを見る

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2017/06/18 16:08
笑いと卑語の痛烈な米国批判『ビリー・リンの永遠の一日』
ベン・ファウンテンの『ビリー・リンの永遠の一日』はアメリカの 資本主義の冷酷さ、非人間的な本質、そしてアメリカ国民の 無邪気さ、傲慢さ、薄っぺらさなどを痛烈に皮肉り批判して います。 ...続きを見る

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2017/06/04 16:33
悲惨を可笑しみで包む『アンジェラの灰』
フランク・マコートの『アンジェラの灰』は、アイルランドでの 悲惨極まりない少年時代を描いた自伝小説です。(回想録と いわれていますが、自伝小説だと思います) ...続きを見る

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2017/05/21 18:16
不屈の闘いと愛と友情。『ふたつの海のあいだで』
大きなスイカの中心部、あの赤くてサクサクしたところを 南イタリアのカラブリア地方では「雄鶏の鶏冠」と呼ぶ らしい。 ジョルジョ・ベッルーシはスイカが大好きですが、その 最も美味い「雄鶏の鶏冠」部分は、自分の大事な者、 愛おしい者に与える。気前のいい(というほどのことでも ありませんが)さっぱりとしたお祖父さんなのです。 ...続きを見る

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2017/04/21 17:24
次郎長はプレゼン上手。広沢虎造を聞く
佐野洋子さんの『神も仏もありませぬ』に、2代目広沢虎造 「清水次郎長伝」について書かれた文章がありました。 駅の構内で買った14,5枚一組のCDを聞いて、佐野さんは 寅造に惚れこんでしまう。 ...続きを見る

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2017/04/16 16:48
面白さのレベルが違う!『天国でまた会おう』
驚嘆すべき小説と出会いました。 ピエール・ルメールの『天国でまた会おう』(2013年)です。 ストーリーの面白さと人物造形の素晴らしさ、そして第1次世界 大戦後のフランスの国内事情とを絡ませて、最初から最後まで 読者の気をそらさない圧倒的な面白さ。 面白い小説は多々ありますが、これは桁外れの面白さです。 面白さのレベルが違う。 ...続きを見る

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2017/04/08 16:53
記憶のかさぶたと家族の再生。『私たちが姉妹だったころ』
カレン・ジョイ・ファウラーの『私たちが姉妹だったころ』の 語り手ローズマリー(ロージー)は小さなころ、ものすごい お喋りで、心理学者の父親が寝室に入ろうとしているのに 「あのね、お話があるの」 父親は「じゃあ、真ん中から話しなさい」 ...続きを見る

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2017/03/25 17:30
孤独と絶望の狂気と静謐。『黄色い雨』を読む
フリオ・リャマサーレス『黄色い雨』(河出文庫)はこのような 書き出しで始まる。 ...続きを見る

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2017/03/19 17:46
トランプ氏の明日を予言する?『マーティン・ドレスラーの夢』
スティーブン・ミルハウザーが1996年に書いた 『マーティン・ドレスラーの夢』は、19世紀末から20世紀 初頭のニューヨークを舞台にしたアメリカン・ドリームの 物語です。 ...続きを見る

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2017/02/26 18:06
音楽に翻弄される悦び。堀江敏幸『音の糸』
堀江敏幸さんが音楽に造詣が深いことは、これまで読んだ 本から感じておりました。それもクラシックだけでなくジャズも 聴きこんでいるのだろうなと。 そしてレコードの再生装置にも並々ならぬ関心を持っている ようです。 ...続きを見る

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2017/02/12 17:34
小説のすべてがある『彼方なる歌に耳を澄ませよ』
海外にはすばらしい小説がいっぱいあるんだなと しみじみ思う。 カナダのアリステア・マクラウド『彼方なる歌に耳を澄ませよ』は、 読み終えた後、しばらく呆然となるほどのすばらしさだった。 ...続きを見る

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2017/01/14 18:34
おかしみと怖さが広がる。ロセーロ『無慈悲な昼食』
コロンビアの作家エベリオ・ロセーロの『無慈悲な昼食』は、 おかしみを伴った語り口に惹かれてどんどん読み進めます。 しかし、読み終わって時間が経つにつれて、じわじわと 怖さがこみ上げてくる小説です。 ...続きを見る

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2017/01/04 17:34
文我師匠の会に備えて「忠臣蔵」を現代語訳で読む
来年1月に東京で文我師匠の「忠臣蔵落語」の会があります。 忠臣蔵の1段目から11段目まで全段が落語になっている のだそうです。 ...続きを見る

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2016/12/25 17:15
家族を覆う秘密の百年。『四人の交差点』を読む
フィンランドのトンミ・キンヌネン『四人の交差点』を読みました。 日本語訳で370ページほどの作品ですが、まるで大河小説の ような重厚さです。そのうえ物語の構成が巧みで、後半は もう途中で本を閉じることができないような状態になって しまいました。 ...続きを見る

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2016/12/18 17:40
響き合う「わたしたち」の歴史。『屋根裏の仏さま』を読む
ジュリー・オオツカの『屋根裏の仏さま』の語り手は 「わたしたち」です。「わたしたち」とは、誰か? それは1900年代の初め、写真だけを頼りに日本から アメリカへ渡って行った「写真花嫁」たちです。 ...続きを見る

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2016/12/10 18:27
若き日の愚行が人生を暗転させる。『終わりの感覚』を読む
人生は悔恨でできている。老境の今日、しみじみそう思う のでございます。 若いころの何の思慮もない愚かしくも恥ずべき言動の数々。 ワタクシには、それらが他の人よりはるかに多いであろうと 思わる。 これまで忘れてしまっていたのに、60過ぎたころからなぜか 記憶の中からよみがえってくる。そしてその愚かさに、 のた打ち回るほどの自責の念にとらえられる。 ...続きを見る

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2016/12/03 18:14
光州事件の暴虐性を暴くハン・ガン『少年が来る』
韓国の作家ハン・ガンの最新長編『少年が来る』は、1980年 5月に起きた光州事件を取り上げています。 軍事独裁政権の下、光州を中心に起きたこの民衆運動は、 日本でも連日報道され、当時ギリギリ20代だったワタクシは 固唾を飲むようにして新聞を読んでいた記憶があります。 ...続きを見る

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2016/11/06 16:12
独裁政権の恐怖と希望の壮絶な叙事詩。『精霊たちの家』を読む
イサベル・アジェンデの『精霊たちの家』を読み終えて、 すぐにそのまま冒頭に戻って再読を始めました。 最後の一文が冒頭の一文と同じなので、どうしたって そうなってしまいますが、しかし、作品から発せられる 圧倒的な力がそうさせてしまうのです。 読み終えても、本を閉じて日常に戻る気持ちにならない のです。 ...続きを見る

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2016/09/17 18:48
シニア世代は舟橋聖一を読もう!
60代半ばにして初めて舟橋聖一を読みました。 ごく短い「ツンバ売りのお鈴」という作品です(ポプラ社 百年文庫60「肌」所収)。 お鈴のしたたかな可愛らしさと色気とがうまく表わされて、 実に魅力的な女性が描かれていました。 ...続きを見る

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2016/08/07 18:47
食と酒への情熱的妄想。吉田健一『酒肴酒』
吉田健一の『酒肴酒』(光文社文庫)は、タイトル通り酒と食の エッセイ(あるいはエッセイ風物語)がてんこ盛りで面白い。 ...続きを見る

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2016/06/19 18:41
飲んだくれ一家の破天荒を描く『残念な日々』
世界には面白い小説が次から次へと生まれているん ですね。 それらのごく一部を日本の出版社と翻訳家が日本語に してくれて、さらにそのごく一部をワタクシは読んでいる わけですが、それゆえに何を読んでも面白い。 ...続きを見る

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2016/06/12 18:55
太宰の手紙は小説以上!「川端康成コレクション 伝統とモダニズム」展
東京ステーションギャラリーで開催中の「川端康成コレクション 伝統とモダニズム」展の最大の見ものは、なんといっても 太宰治の手紙です。 ...続きを見る

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2016/06/04 19:06
読みたくなる食べたくなる。堀江敏幸・角田光代『私的読食録』
雑誌「dancyu」は毎年3月号だけ買っています。 なんたって3月号は日本酒特集ですからね。 その「dancyu」に「私的読食録」というコラムがあって、 堀江敏幸さんと角田光代さんが交代で食にまつわる本を 紹介しています。 その連載が100回を超え、本になりました(100回記念 対談付)。(コラムは今も続いています。) ...続きを見る

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2016/04/30 17:22
戦後も女に安息はない。『戦争は女の顔をしていない』を読む
2015年にノーベル文学賞を受けたスヴェトラーナ・ アレクシエーヴィチの『戦争は女の顔をしていない』 (岩波現代文庫)は文字通り衝撃的です。 ...続きを見る

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2016/03/26 11:33
古絵葉書が結ぶ人々のぬくもり。堀江敏幸『その姿の消し方』
堀江敏幸さんは人と人の温かい交流を描くのが上手ですね。 最新作『その姿の消し方』もそうです。 ...続きを見る

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2016/02/20 12:23
これが小説の面白さ!『真珠の耳飾りの少女』
いまやフェルメールの絵は展覧会の目玉です。彼の絵が やってくるというと観客の数がどっと増えるようです。 でもワタクシはあまり関心がありませんでした。 ...続きを見る

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2016/02/07 17:57
前代未聞の鏝絵師「伊豆の長八」展を見る
武蔵野市立吉祥寺美術館は狭い(狭いだけに入館料は 100円)。その狭い空間で「伊豆の長八−幕末・明治の 空前絶後の鏝絵師」展が開かれています。長八が生まれて 今年で200年。それを記念しての展示会とのこと。 ...続きを見る

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2015/09/26 17:46
浅田次郎と林真理子の鮮やかな対照。『日本文学100年の名作』を読む
新潮文庫から『日本文学100年の名作』というシリーズが 出ています。この100年間の代表的な短篇を10巻にまとめた ものです。 ...続きを見る

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2015/09/22 18:57
50歳で爺さん!谷崎潤一郎「青塚氏の話」を読む
ちくま文庫の谷崎潤一郎『美食倶楽部』は、種村季弘が選んだ 妖しい短編ばかりが集められています。 表題作が目的で買ったのですが、「青塚氏の話」に驚いて しまいました。 ...続きを見る

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2015/08/16 15:42
安倍首相は天皇から歴史を習ったら?
高校生のころから今日まで天皇制には反対です。 一日も早く廃止したいと考えておりますが、しかし今の天皇は 尊敬に値する人だと思うようにもなりました。 ...続きを見る

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2015/08/08 18:50
天才暁斎、豪放繊細!「画鬼暁斎」展
言葉を失うってのはこういうのをいうのだろう。 三菱一号館美術館で開催中の「画鬼暁斎」展、ワタクシは 「大和美人図屏風」の前から動けなくなりました。 ...続きを見る

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2015/07/11 18:43
わからない、なじめない。カズオ・イシグロ『忘れられた巨人』
わからん、さっぱりわからん。 いや、その前に、なじめない。話の中に入っていけない。 カズオ・イシグロの新作『忘れられた巨人』を読みながら、 ワタクシは何度も頭を抱え、首をひねり、鼻の頭をかいた。 ...続きを見る

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2015/06/06 15:16
最重量級の衝撃!『ブロデックの報告書』に戦慄する
フィリップ・クローデルの『ブロデックの報告書』(高橋啓訳)を 読み終え、茫然としている。 この世のあらゆるものが塊となって、ワタクシの中で渦巻いて いる。足元が崩れ、巨大な穴に墜落していくような感じが する。 ...続きを見る

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2015/05/23 17:36
酒はこう呑め!谷崎潤一郎『蘆刈』に学ぶ
雑誌『dancyu』には堀江敏幸さんが隔月でエッセイを 連載しています。雑誌の性格に合わせて、食べ物や酒に ちなんだ文芸作品を紹介しています。 その3月号で谷崎潤一郎の『蘆刈』を取り上げています。 ...続きを見る

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2015/05/09 18:36
中山康樹さんの早すぎる死
中山康樹さんが亡くなった。62歳だという。 突然の死、あまりにも早すぎます。 ...続きを見る

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2015/02/08 16:59
婚活と『細雪』
昨年の秋に開かれた「林忠彦写真展」で、谷崎潤一郎夫妻の 最高の笑顔を見て気がついた。 そうか、谷崎がいたじゃないか。 ...続きを見る

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2015/01/31 17:56
3大月刊誌の日本酒特集
『東京人』『dancyu』『サライ』の男向け生活情報(?)3大 月刊誌の2月号が、いずれも日本酒特集を組んでいます。 寒い時期は日本酒(燗酒)に限るということでしょうか。 ...続きを見る

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2015/01/12 16:40
2014年の見た聞いた読んだ呑んだ!
年をとると、時の経つのが本当に早い。 きのう12月26日だと思ったら、もう12月127日も 夕方だ。 ...続きを見る

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2014/12/27 18:11
納得することばかり!『ものの言いかた西東』を読む
岩波新書『ものの言いかた西東』(小林隆・澤村美幸)は、 1ページごとに「うん、そうだそうだ」「おっしゃる通り」 「そうだったのか、ようくわかりました」と、感心し納得して しまう本です。 ...続きを見る

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2014/11/29 18:06
谷崎潤一郎夫妻が最高!「林忠彦写真展」を見る
日比谷図書文化館で開催中の「林忠彦写真展 日本の 作家109人の顔」という展示を見てきました。 近所の図書館に置いてあった割引券を使うと200円で 入れるのです。はっきり言って200円では申し訳ないような 展示内容でした。 ...続きを見る

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2014/10/12 18:17
大西順子さん仕事は見つかりましたか?文庫版『小澤征爾さんと、音楽について話をする』
村上春樹さんの『小澤征爾さんと、音楽について話をする』は 単行本で読んで感想も書いたことがありますが、このたび文庫に なりました。巻末にエッセイが新たに加えられています。 興味深そうな内容なのでそれを目当てに購入しました。 ...続きを見る

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2014/09/06 17:43
衝撃的な筆力。ネミロフスキー『フランス組曲』を読む
イレーヌ・ネミロフスキーの『フランス組曲』を読んだ。 読み終えた後しばらく呆然となってしまった。 ...続きを見る

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2014/08/30 18:38
長屋のおカミさんの誕生?『女はいつからやさしくなくなったか』を読む
平凡社新書『女はいつからやさしくなくなったか−江戸の女性史』 (中野節子著)の新聞広告を見たとき、これは落語理解の ための重要資料になるかもしれないなと思いました。 ...続きを見る

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2014/08/10 17:29
エロティシズムの深淵を感じる田辺聖子「雪の降るまで」
短編集を最後まで読み通すのは難しいですね。 一人の作家の短編集でも難しいのに、何人もの作家の 短編を集めたアンソロジーとなると、もはや不可能に近い。 ...続きを見る

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2014/06/14 16:00
わかったような気になる『すごいジャズには理由がある』を読む
ワタクシはときどきですが、音楽の本を読むことがあります。 ...続きを見る

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2014/06/08 18:07
安倍が取り戻したいのはこんな国!『神国日本のトンデモ決戦生活』
安倍首相が取り戻すといっている日本は、敗戦直後の 民主主義の理想に燃えた清新な日本ではないでしょう。 といって、江戸時代であるわけはなおさらない。 どうしたってそれは戦前の大日本帝国でしょう。 天皇絶対制の軍国主義による日本でしょう。 ...続きを見る

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2014/05/17 16:42
カタツムリからもらう生きる力。『カタツムリが食べる音』
ガーデニングやハイキング、セーリングなどが好きだった 活発な女性が難病に侵され、ベッドから離れられなくなる。 「言いようのない悲しみと耐えがたい喪失感に包まれる」 日々。 ...続きを見る

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2014/03/29 19:13
皮肉とユーモア満載の「20世紀のジェイン・オースティン」
地元図書館の新着本コーナーで、聞いたことのない外国作家の 聞いたことのない本がありました。 バーバラ・ピムという人の『なついた羚羊(かましし)』。 ...続きを見る

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2014/02/16 18:42
何という潔さ!「dancyu」3月号の特集名
何が待ち遠しいといって「dancyu」3月号ほど待ち遠しい ものはありません。3月号は毎年日本酒特集やさかい。 ...続きを見る

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2014/02/08 15:23
芸術新潮「つげ義春特集」で本を買い直した
芸術新潮1月号はつげ義春特集だ。 原画掲載や長時間インタビュー、そして熱烈なつげファンに よる寄稿などなど、ホント、寝食を忘れて読み耽ります。 ...続きを見る

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2013/12/28 16:33
鋭くて面白い田辺聖子『性分でんねん』
田辺聖子の『性分でんねん』(ちくま文庫)は面白い。 軽くて面白い。面白くて鋭い。鋭くて軽い。そんな 文章がそろっている。 ...続きを見る

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2013/12/23 17:57
甘酸っぱい郷愁と悔悟。『モンテ・フェルモの丘の家』を読む
ナタリア・ギンズブルグの『モンテ・フェルモの丘の家』を 読み終えた後、ワタクシはかすかな心の痛みとともに 甘酸っぱいような郷愁が湧き上がってくるのを抑えることが できませんでした。 ...続きを見る

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2013/08/24 17:49
翻訳の良し悪し。『高慢と偏見』の場合
深川の古書店しまブックで河出文庫版の『高慢と偏見』を 買いました。 ...続きを見る

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2013/08/17 16:35
文章の力というもの。石牟礼道子『食べごしらえおままごと』
書店の文庫の棚で偶然見つけた石牟礼道子の 『食べごしらえおままごと』(中公文庫)を手に取る。 巻頭にカラー口絵があり、著者が作った質実な料理の 写真がある。 それらを感心しながら眺めて、本文に入る。 ...続きを見る

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2013/07/20 20:04
芸の心構えがわかる『桂吉坊がきく藝』
吉坊さんの『桂吉坊がきく藝』が文庫になった。 さっそく買って読んだ。 吉坊クン26歳の時のインタビュー集である。 (ここでは30歳を境にクンとさんを使い分けています) ...続きを見る

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2013/07/07 12:43
連載コラムをまとめた本は・・・中野翠『この世は落語』
週刊誌や月刊誌に連載されていたコラムをまとめて 本にしたものを読むと、物足りないなあと感じることが多い。 ...続きを見る

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2013/06/15 18:18
タコ焼きから幻の店まで。『英国一家、日本を食べる』
『英国一家、日本を食べる』(亜紀書房)は、旅と食の ルポ・ライター(著者紹介では「ジャーナリスト」となって いますが、ルポ・ライターのほうがふさわしいように感じる) マイケル・ブースが日本料理の本を読んで来日し、 タコ焼きから超一流店までを3カ月にわたって食べ歩いた 記録です。 ...続きを見る

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2013/06/09 19:03
もう開場なのに立ち読みが止められない
地味ながら本当に趣味のいい「伝承話藝を聴く会」は、 神田神保町の東京堂書店が会場です。 当然のことながら早めに行き、開場までの間、売り場で 本をあれこれ探しながら立ち読みすることになります。 ...続きを見る

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2013/06/02 16:27
肩もこるし目も赤くなる。バイオリニストは大変だ
元N響のバイオリニスト鶴我裕子さんの『バイオリニストは 目が赤い』という文庫本を読み始めたのですが、 ところどころ「これはどこかで読んだことがあるなあ」。 ...続きを見る

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2013/06/01 19:24
やっぱりデューク・エリントンですね
深川の古書店「しまぶっく」で200円で買った町田康の 『耳そぎ饅頭』を読んでいるうちに、まったく何の脈絡も なく、そういえば近頃デューク・エリントンをまるで聞いて いないなあ、ということに気がついた。 ...続きを見る

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2013/04/20 19:15
趣味でやってそうな深川の古本屋さん
職場が深川方面に引っ越したので、昼休みの散歩は 2つの大きな公園と寺町界隈が中心になった。 ...続きを見る

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2013/02/02 18:16
画家ならではの視点が光る『ヘンな日本美術史』
山口晃氏の『ヘンな日本美術史』はたいへん勉強に なりました。勉強たって、堅苦しいお勉強のことではなく、 ワクワク、ドキドキする面白さに満ちていたということです。 ...続きを見る

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2013/01/13 17:22
若冲とともにつげ義春まで収録される「日本美術全集」
小学館の創業90周年記念企画として「日本美術全集」が 刊行され始めました。 その刊行を記念して、辻惟雄さんと山下裕二さんとの 対談が行われたので、ヒマなワタクシはのこのこと 出かけたのでありました。 ...続きを見る

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2012/12/15 19:23
若い時からすごかった美輪明宏。「幸田文対話」(下)を読む
先日の新聞によると、今年の紅白歌合戦に美輪明宏が 出るという。なんと初めての出場らしい。 ...続きを見る

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2012/12/01 17:25
電子本は記憶に残るか。堀江敏幸『アイロンと朝の詩人』を読みながら
堀江敏幸『アイロンと朝の詩人』中の「二度目の揺れ」に こんな記述を見つけました。 ...続きを見る

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2012/10/27 18:16
見事なセッション!『小澤征爾さんと、音楽について話をする』
村上春樹氏がジャズだけでなく、クラシック音楽にも 造詣が深いことは『意味がなければスイングはない』を 読んだ時に感じました。 ...続きを見る

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2012/10/08 17:18
永久保存の総特集!『総特集いしいひさいち』を読む
KAWADE夢ムックシリーズの『総特集いしいひさいち −仁義なきお笑い』は、猛暑・炎暑の過酷な夏を乗り切るのに 恰好の読み物です。 ...続きを見る

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2012/08/05 15:37
会話による音楽の試み。堀江敏幸『燃焼のための習作』を読む
小説の感想を書くときは、プロであれアマチュアであれ、 まずそのあらすじを紹介するのが一般的です。 一番手軽で、しかもわかりやすいですからね。 ...続きを見る

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2012/08/04 12:40
キーン先生と作家の交流は濃密だった。「ドナルド・キーン展」を見る
北区飛鳥山博物館で開かれている「ドナルド・キーン展  −私の感動した日本−」は、狭い会場を迷路のように区切って、 キーン先生の半生をパネルで紹介している。 ...続きを見る

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2012/05/27 19:36
上方落語には必須?『大阪船場おかみの才覚』を読む
上方落語の大ネタは、大店が舞台になったものが多い。 そして大店といえば船場と相場は決まっている。 大店にはおかみさんがいる。 おかみさんは、ふつう「ごりょんさん」とか「おいえさん」と 呼ばれている。 ...続きを見る

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2012/01/14 17:54
お寺から神社へ、それでいいのだ。『神も仏も大好きな日本人』を読む
いつもの年の何倍もの涙を流した2011年も暮れようと している。 多くの人々が、今夜は除夜の鐘を撞いたり聞いたりして、 その後はすぐに神社へ初詣でに出かけるだろう。 ...続きを見る

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2011/12/31 17:22
作家って年収1億円?堀江敏幸『像が踏んでも』を読む
堀江敏幸の『像が踏んでも』には、ここ10年くらいの間に 発表された「短いもの」が収録されている。 いずれも小説と同じように、ていねいで柔らかい文体によって 記された思索の跡が、初冬の陽光のように体の芯にまで 伝わってくる。 ...続きを見る

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2011/12/11 18:38
日陰者を日なたに出した中山康樹『硬派ジャズの名盤50』
おや、中山康樹さんの『硬派ジャズの名盤50』だって? こんな本、いつ出たんだろう。今年の7月か。知らなかったな。 硬派ジャズと聞いたら立ち読みくらいはせにゃなるまい。 ...続きを見る

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2011/10/15 14:57
指が踊っている。マル・ウォルドロン「ハード・トーク」
もう20年くらい前、四谷のジャズ喫茶「いーぐる」で マル・ウォルドロンとスティーブ・レイシーなどが共演した このレコードを聴き、いっぺんで好きになった。 ...続きを見る

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2011/08/27 18:33
なずなはスティーヴ・レイシーで眠る。堀江敏幸『なずな』みたび
またまた堀江敏幸『なずな』について書こう。 この作品にはいくつもの驚きがあるが、その一つが なずなちゃんの子守歌だ。 ...続きを見る

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2011/07/03 17:26
なずなは寅さんかもしれない。堀江敏幸『なずな』その2
堀江敏幸『なずな』の、読み終わるのがもったいなくて、 読み残していた最終章を読み終えてしまった。 ...続きを見る

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2011/07/02 16:59
赤ん坊は世界の中心だ。堀江敏幸『なずな』を読む
まど・みちおの詩と出会い、赤ん坊に「なずな」という 名前を与えることを思いついたその瞬間、この作品は 作者の頭の中で組み上がったのではないだろうか? ...続きを見る

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2011/06/26 15:56
これで日本語が豊かに!?『語感トレーニング』を読む
こんなブログの駄文でも、いざ書くとなればテーマは 何にしようかとまず考える。 落語にしようか、この前見た展覧会の感想にしようか。 で、まあ、落語の感想にしようと決める。 ...続きを見る

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2011/05/21 17:39
拾い読みの功績。洲之内徹『気まぐれ美術館』
堀江敏幸『彼女のいる背表紙』の中の「六月のオボロ線」は、 28歳で夭折した詩人で画家の田畑あきら子について 書かれている。 その中で、田畑のことを洲之内徹が『気まぐれ美術館』で 取り上げていることが記されている。 ...続きを見る

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2011/02/27 17:11
今求められる松本留五郎氏!枝雀「代書」を聞く
なんといっても松本留五郎氏である。 落語史上、最強の人物と言っていいのではないだろうか。 ...続きを見る

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2011/02/19 16:22
いわく言い難いおかしみ。車谷長吉『武蔵丸』
土曜日の朝日新聞別刷り「be」に「悩みのるつぼ」という 人生相談のコーナーがあって、何名かの回答者が交代で 回答しているが、車谷長吉の週がだんぜん面白い。 ...続きを見る

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2010/11/21 18:50
榊莫山さんの自由な世界
10月3日に榊莫山さんが亡くなった。 莫山さんの絵と書が一体になった作品が好きだ。 ...続きを見る

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2010/10/09 18:09
わけが分からない魅力?『白痴』の新訳を読む
ドフトエフスキー『白痴』の新訳(河出文庫)が出たのを機に、 30数年ぶりに再読しました。内容は全く記憶になかったので、 初読と同じです。 読み終えた感想は「面白かった、しかし釈然としない」 ですね。 ...続きを見る

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2010/09/25 17:41
田中一村展の図録は図録の王様だ
「田中一村」展の図録は、堂々としている。 サイズは32センチX24センチ。360ページ、厚さは2.8センチ。 実に大きい。 A4とB4の中間くらいの大きさだ。 ...続きを見る

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2010/09/11 11:51
『白痴』の新訳。ムィシキンはどう発音するのか
黒門亭に正雀さんを聞きに行こうと思って外に出たが、 あまりの暑さに呆然とし、外出の気力が失せてしまった。 黒門亭の前で開場を待っているうちに、熱中症で倒れるやも しれぬ。 正雀さんには悪いが、今日はパスしよう。 ...続きを見る

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2010/08/15 16:35
ハンク・ジョーンズの死とスイングジャーナルの休刊
5月16日にハンク・ジョーンズが亡くなった。91歳だという。 90歳を過ぎてもライブ活動をしていたというから、幸せな ジャズ人生だっただろう。 ...続きを見る

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2010/05/22 16:55
『いつか王子駅で』咲ちゃんが輝く
堀江敏幸『いつか王子駅で』は構成に難がある。何度も 建て増しした老舗旅館のようだ。しかし、その成立事情を 知れば、それも仕方ない。 競馬雑誌に連載された作品だが、もともとは冒頭の 1話だけの予定だったらしい。その原稿が掲載されてから、 続編を依頼されたという。構成は泥縄にならざるを得ない。 ...続きを見る

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2010/04/18 18:32
圧巻のラストシーン。「蜘蛛巣城」を見る
黒澤明生誕100周年を記念して、シネマズシャンテで 30作品を連続上映中だ。 ...続きを見る

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2010/04/03 18:25
「たたずむ」の意味は?
3月20日付け朝日新聞の別刷り「Be」の連載記事 「土曜ナントカ学」で、伝統構法の家が紹介されていた。 記事自体は興味深いものだったが、私は記事よりも、 写真につけられたキャプションに関心をもった。 ...続きを見る

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2010/03/21 17:01
奇跡のような『雪沼とその周辺』
堀江敏幸の『雪沼とその周辺』を読むと、こんないい 小説に巡り合えた幸せに感謝したくなります。 読み終えたあと、心が清々しくなっているのに気がつきます。 心静かに仏像を眺めた後のような気持ちになります。 ...続きを見る

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2010/03/07 17:48
安養寺の大仏様は静かに輝く
『東京仏像さんぽ』という本によると、神楽坂の安養寺に 大仏があるという。 早速行ってみた。 ...続きを見る

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2010/01/30 17:59
平岡正明氏はあの世で喜んでいるだろう
平岡正明氏の本は、ジャズや落語や大衆芸能に関する 著書しか読んでいない。ジャズも落語も大衆芸能も、 いつの間にか話題は横浜・野毛か革命に行き着く。 だから、何を読んでも同じという印象がある。 じゃあ、何を読んでも面白くないのかというと、大違い。 めっぽう面白いから困る。 ...続きを見る

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2009/07/11 11:19
辛淑玉の怒りと涙、野中広務の正直『差別と日本人』
『高慢と偏見』は、イギリス上流社会に巣食う高慢と 偏見を扱っているが、その当時は、階級制度を 当たり前のものとしていて、誰も高慢だの偏見だのと いう意識はなかったのではないだろうか。 ...続きを見る

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2009/06/21 18:12
『高慢と偏見』は日本語訳を変えてほしい
恥ずかしい話だが、ジェイン・オースティンの『高慢と偏見』は、 小難しい思想小説だろうとずっと思い込んでいた。 書名を見れば、誰だってそう思うのではないか。だから これまで一度も手に取ったことはなかった。 ...続きを見る

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2009/06/20 18:52
歌麿の抵抗精神『歌麿 抵抗の美人画』を読む
浮世絵は植物性染料を使っているため、光にさらすと 退色が進む。美術館では2〜3週間くらいで展示替えを 行っているが、それでも退色は免れない。 ...続きを見る

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2009/03/01 17:24
心理小説は古びない。「ヘンリー・ジェイムズ短篇集」
「ヘンリー・ジェイムズ短篇集」(岩波文庫)を読んだ。 短篇というより中篇というほうが似つかわしい分量だが、 英語圏ではこれくらいが短篇なんだそうな。 ...続きを見る

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2009/01/31 12:35
マイルスをヘロインから救ったクリフォード・ブラウン
小川隆夫『ジャズマンはこう聴いた!珠玉のJAZZ名盤100』に、 クリフォード・ブラウンの『スタディ・イン・ブラウン』を聴いた マイルスの感想が載っている。 ...続きを見る

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2008/11/09 17:49
ザ・ピーナッツを忘れるな
中川右介「巨匠(マエストロ)たちのラストコンサート」(文春 新書)という本を読んでいる。 トスカニーニやフルトヴェングラー、カラヤンなどの マエストロたちの(意識するとしないとに関わらず)最後と なってしまったコンサートを取り上げ、その人間模様を 描いている。 ...続きを見る

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2008/09/23 18:04
吉田秀和「モーツァルトをきく」に感心したりずっこけたり
吉田秀和の、これまでの文章をテーマ別にまとめたものが ちくま文庫から刊行されている。 そのうちの「モーツァルトをきく」を、多分ほとんど 理解できないだろうと思いながら買ってみた。 ...続きを見る

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2008/08/30 17:40
サマセット・モーム『月と6ペンス』の一節に溜飲を下げる
サマセット・モームの『月と6ペンス』にこんな一節を見つけた。 ちょっと長いが、全部引用してみよう。 ...続きを見る

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2008/07/05 12:44
樋口一葉「大つごもり」を落語で聞きたい
樋口一葉の「大つごもり」を、誰か落語に仕立ててくれない だろうか。特上の人情話になるだろうに。 ...続きを見る

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2008/06/07 17:51
辻先生がついに陥落!「洛中洛外図屏風・舟木本」作者論争
美術史家の辻惟雄先生が、ほぼ同時に新書を2冊 上梓した。「奇想の江戸挿絵」と「岩佐又兵衛」だ。 ...続きを見る

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2008/05/02 18:04
斎藤清「会津の冬」で感じたこと、2つ
斎藤清の「会津の冬」シリーズを見ていて、感じたことを2つほど。 ...続きを見る

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2007/12/30 17:38

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